こんにちは、はんだ付け職人です。

今日は、前回に引き続きリード抵抗(アキシャル抵抗)の
実装のお手本動画を紹介させていただきます。


対象は前回同様、学生の方や新入社員など、はんだ付け初心者の方向けです。

先日、体験用基板を教材としてご購入いただいたお客様より
次のような質問をいただきました。

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先日、はんだ付け体験用基板1セット10組入りを
購入させて頂きました。

教えてほしいことがあります。購入させて頂いた教材ですが
放熱パタ−ンの熱容量が大きく、弊社の通常条件では
かなり時間が掛かってしまいます。

この教材を使用した場合の御社の条件やコツ等をご教授願います。
ちなみの弊社条件では、はんだこて:HAKKO_FX-951,こて先:HAKKO_T12-B2、
設定温度:350℃,はんだ:鉛フリ−はんだ(Sn96.5Ag3Cu0.5)です。
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ご質問のとおり、体験用基板は決して簡単なだけの
はんだ付け教材ではありません。

はんだ付けに必要な知識を駆使して、熱をどのように伝えるか、
部品の酸化などを考えてはんだ付けを練習していただくために、
さまざまな形で熱を逃がすような設計にしてあります。

使用している道具、条件は以下の通りです。
ハンダゴテ:HAKKO FX-601 コテ先:3C コテ先温度340℃
糸はんだ:鉛フリ−はんだ(Sn96.5Ag3Cu0.5)φ0.6mm

ハンダゴテなどの道具や教材については、
再現性を高くするため、

弊社で販売中の、「はんだ付け職人のハンダゴテセット」と
比較的安価に購入できる「はんだ付け体験用基板」を
使用しました。

普段、なんとなくはんだ付けをやっている方には、
はんだ付けでは、どういうことを考えなくてはならないのか?
ということを改めて考えていただく良い教材です。

はんだの上がりが悪いときどうすれば良いのか?
フラックスを使わねばならない状況とは?
など、参考になると思います。

はんだ付けの仕上がり状態についても
適切なフィレット、熱不足、オーバーヒート
はんだ量過多、はんだ量過少など、

良品と不良品の見分け方を、実際のサンプル写真を
ご覧いただいて解説しております。
http://godhanda.net/#b

これから、はんだ付けを学ばれる方にはお役に立つと思います。


では、明るいはんだ付けを!

※販売中の体験用基板にもQRコードを記載した
 リーフレットを付けてお届けします。



※高度ポリテクセンター 2017年7月6日(木),7日(金)
 残席わずかです。(1、2級講習のみ2席)
 http://handa-npo.com/archives/kentei/776

※広島県での初開催 2017年8月3日、4日
 福山市 大洋電機産業gootになります。
 http://handa-npo.com/archives/kentei/1488
 受付中です。

※山形県では2回目の開催(東北地方では3回目)
 山形市の「山形テルサ」2017年9月7日(木)、8日(金)
 受付中です。
 http://handa-npo.com/archives/kentei/715

※ポリテク関西での講習会、受付開始しました。
 2017年10月26日、27日
 http://handa-npo.com/archives/kentei/977