こんにちは、はんだ付け職人です。

今日も、先日1/18〜20に開催された東京ビッグサイトでの
インターネプコンのレポートの続きです。

次にお邪魔したのが、goot(大洋電機産業)さんのブース。
ここで、目を引いたのは巨大なハンダゴテ。

RX-892ASという500Wのハンダゴテ。
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去年のメルマガでも紹介させていただき、
大きな熱量が必要でお困りの企業さんにも何社か
紹介させていただいたのですが、

今年は、実際に使わせていただきました。

直径φ8mmはあると思われるケーブルに巨大な圧着端子を
はんだ付けしてみました。

その結果がこちら。
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キレイにはんだ付けできました。
温調付きの500Wというのは、他にないですから、
こうした大きなケーブルなどをはんだ付けするには威力を発揮します。

もうひとつ、いいなと思ったのがコテ先温度計(TM−100)。
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従来のコテ先温度計は熱電対が弱く、すぐに断線しましたが、
こちら耐熱繊維に編みこまれているので、耐久性が圧倒的に高いです。

毎日の始業点検でのストレスが無くなるかと思います。


次にお邪魔した JAPANユニックスさん。
去年、参考出品されていたハンダゴテのコテ先が
はんだポットに早代わりするという器具が商品化されていました。
ソルダポット(CT−SA)

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実際にハンダゴテ(HDE−9BK)と接続してはんだを融かしてみましたが、
1分程度でポットを立ち上げることができます。
このハンダゴテも300Wの超ハイパワーです。
(ハイパワー化がどんどん進んでいます)

もうひとつ、従来のナノはんだ付ステーションがモデルチェンジしていました。
(NASE−9B)
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コテ先温度の変化がグラフでリアルタイム表示されるようになっています。
開発などで、極小チップをはんだ付けするには良いかもしれません。
(定価は20万以上でさすがに高価です)

ちなみにコテ先の細さです。
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ここまで細いと、グランドパターンがある基板は、基板を余熱するなどの
工夫が必要になると思います。


今回も長くなってしまいました。
もう1回、ネプコンレポート最終は、Wellerさん、アルミのはんだ付け、
静電気対策についてのレポートです。

では、明るいはんだ付けを!