こんにちは、はんだ付け職人です。

今日は、先日1/18〜20に開催された東京ビッグサイトでの
インターネプコンのレポートです。

私は、最終日の20日、開場から16時ごろまで精力的に
各ブースを廻らせていただきました。

まず驚いたのが、来場者の多さです。
去年の1.5倍はいらしたのではないでしょうか。

通路はどこも人だらけ・・という感じでした。

私の来場目的は例年通り、主にハンダゴテや糸はんだ、リワーク装置などの
新製品をチェックすることです。
(常に最先端の情報を仕入れるようにしています)

最初に入ったブースは、入ってすぐのHAKKOさんでした。

入ってすぐに目に付いたのが、従来から市販されている
マイクロハンダゴテ(FM-2032)に付いた細くて黒いエアホース。
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「む?・・これは? もしや・・」

そうです。
窒素ガスが出るタイプのマイクロハンダゴテでした。
確かに今までこのサイズの窒素ガスハンダゴテはありませんでした。

(FM-2032用コテ先)
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これなら、コテ先の細さを熱風窒素ガスの熱で補いつつ、
コテ先が酸化しない状況を作り出せます。
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しかも、従来のFM-2032に窒素ガスを送るホースが付いたカバーを
追加するだけで良いそうです。
(窒素ガスのシステムは従来品をそのまま流用可)

3月には発売になるとのこと.
(定価は2万ちょっとです。うちでは買いです)

また、写真を観ると気がつきますが、コテ先掃除のスポンジの所に
鮮やかな緑色のものがセットされています。
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これは、耐熱のシリコン製のコテ先掃除ツールだそうで、
まだ試作段階のものだそうです。

使ってみましたが、この細いコテ先には有効でした。

HAKKOさんでは、もう1点目を引いたのが
ロボットを使ったはんだ付け。

今回、開発されたプログラムは簡単に位置情報などを
入力できるそうで、ロボット、ソフト1式で130万程度で
購入できるとのこと。
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単純な繰り返しのはんだ付け工程であれば、
使える可能性があると思いました。


次にお邪魔したのが、ダイナテックさん(kurtz ersaの代理店)です。
去年も気になっていたのですが、リワーク装置(HR200)いいですね。

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何も設定のパネルやボタンがありませんが、
はんだが融ける様子を観察しながらリワークできるので、
うちのような職人仕事には向いていると思いました。
(見積もりをお願いしました)


書籍のブースもいくつか出ていますが、
ありました・・
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「目で見てわかるはんだ付け」シリーズ
こういうときしか平積みはされません・・。


お・・あっというまに長文になってしまいましたので、
続きは、後日、近日中に。

では、明るいはんだ付けを!