皆様こんにちは、お茶@はんだ付け職人です。

タイトルにもありますがレンジローバーのシートECU(シートメモリーとも言うそうです)の修復作業です。
近頃まとまってご依頼を頂きましたのでご紹介したいと思います。

このシートECUは内部に蓄電池がありまして当然ですが時間とともに劣化していきます。
劣化が進んでいくと蓄電池として役に立たないだけでなく下の写真のように・・

IMGP3021


液漏れがおきてしまいます。
漏れ出した電解液は基板にかかって回路を腐食させて最後には断線状態にして動作不良を起します。
漏れ出し方が激しいと・・

IMGP3256


結構な範囲が被害にあいます。
噴出したような勢いで腐食があります。

IMGP3252


リレーにまで被害が・・ここまで飛んでいるのも珍しい気がします。
本来であれば

IMGP3254


こんなきれいなリレーなんですが・・。
回路の腐食状態を確認して補修を根気よく実施していきます。

IMGP3023


上の写真のように断線した回路を修復して部品を載せたら修復作業は完了です。
どうしてもIC内部でショートや破損があった場合で修復できない例があり、作業を実施しても症状が改善できないことがあります。
この点十分にご検討頂きましてご納得いただいた場合に限りご依頼を受けさせていただいています。
古い電気機器の宿命ですが部品が入手できなかったり手の施しようがないこともあるのです。

費用としましては
材料費も込みで¥15,000円〜¥20,000円程度(税別)見て頂いています。
腐食の状態によって修復作業の量が差が激しいので開きが出てしまいます。

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