こんにちは、はんだ付け職人です。

今日は、先週公開した「はんだつけ検定」について
多くのお問い合わせ、ご質問をいただきましたので、

説明が至らなかった点を補足する意味も込めて
FAQを紹介させていただきます。


Q:はんだ付け検定を会社で採用する場合、
  社員人数分の会員登録が必要なのでしょうか?

A:これは、多くの質問をいただきました。
  法人、団体での会員登録は1つでも、社員、メンバーの皆さんで
  検定を受けて頂くことが可能です。
  社員、生徒さんが何人おられても、会費は¥580/月で変わりません。


Q:検定用の教材は、会員にならないと購入できませんか?

A:特に紹介しておりませんでしたが、
  実技用の教材、DVDについては、株式会社ノセ精機の
  ホームページでも販売しています。

http://www.noseseiki.com/dvd/index.html
※右サイドバー4つ目の写真をクリック

「会員になる前に検討してみたい・・」方は
こちらで、ご購入いただき検討していただくことが可能です。

自社で認定を実施される場合もご利用いただけます。


Q:まとめます。

  電子回路接続技能士資格」「電子機器組立技能士資格」
  日本溶接協会の「マイクロソルダリング技術資格」との違いは?
  さらに、「はんだ付け検定」を受ける必要があるでしょうか?

A:上記のような、はんだ付けに関する技能資格を既にお持ちの方は
  さらに、「はんだ付け検定」を受検される必要はありません。

「はんだ付け検定」は、こうした有資格者の方が、
社内ではんだつけ教育を行う際に、指導するためのツールとしても
活用いただけます。

といいますのも、企業内の全従業員がこうした資格を持って、
はんだ付け作業されていることは、まずありません。

一部の技術者や管理者の方が、こうした資格を持って
指導に当たられることがほとんどです。

ところが、はんだ付け技術はとても誤解や勘違いの多い技術で
古い誤った常識などが蔓延っていることが多く、

こうした環境の下、せっかく有資格者が正しいはんだ付け技術を
指導しても、逆に孤立してしまうことがよくあります。

会社内が、古い誤った常識に支配されていて、正しい知識が
浸透しないのです。

また、はんだ付け教育のための教材はとても少ないため
指導者の方は、その準備にもたいへんな労力を要します。

さらには、「はんだ付け教育を実施しています」ということを
取引先へ証明して見せるのも、なかなか難しいのではないでしょうか。

「はんだ付け検定」は資格というよりも、教育プログラムと
考えていただいたほうが良いのかもしれません。

教育に使用するDVDには、古い誤った常識を打ち砕く工夫が
多数凝らされており、はんだ付け技術指導者様のご負担を
格段に軽減するはずです。(一人でも、何度でも使用できます)


Q:はんだ付け検定の際、「共晶」か「鉛フリー」を選択する様、
  書いてあったのですが、「共晶」を選択した場合、
  「共晶」のみの検定資格になるのでしょうか?

A:現在、医療や鉄道、電力や航空・宇宙などの分野では
  まだ、鉛入りの共晶はんだが使用され続けております。

※鉛フリーはんだの信頼性が完全に証明されていないため

このため、「はんだつけ検定」では、
「共晶」か「鉛フリー」を選択して受験していただけるような
システムにいたしました。

鉛フリーはんだが正しく扱えるためには、
共晶はんだの知識も不可欠ですから、
鉛フリーはんだの資格があれば、共晶はんだの資格も
兼ね備えているとお考えください。


以上、補足説明させていただきました。
活用していただけると幸いです。

では、明るいはんだ付けを!