1a97fd9b.jpgVAIO PCG−FX55G/BP メモリスロットのハンダ割れです。1度リペアの後が見られましたが、顕微鏡で確認するとリペアしてある箇所のハンダがきれいに馴染んでおらずにハンダ割れを起こしていました。そこでいつものようにハンダ量や具合を調節してやるのですが、この機種は本体ケースがメモリスロット部分を上下に分断する形になっていました。


今回ハンダ付けをしたい箇所は写真左にあるように
スロット下部分と 上部の内側 ちょうどケースが邪魔をしてハンダコテが入りにくい箇所です。ケース、スロットの白い部分はプラスチックなのでマスキングは最低でも3重にはしておきます。また、顕微鏡を覗きながらの作業ですからハンダコテの角度にも充分注意が必要です。スロットのピン部分(ハンダ箇所)とコテ先が極力
90度で当たるようにして両サイドにコテ先が当たらないようにします。


また、フラックスも基板の裏面に流れてしまわないように加減して使います。
ちなみに今回使用したハンダコテはBONKOTE PC118ーTN  コテ先はSG51Cというタイプです。温度は360℃ぐらいでハンダが充分に馴染んでくれます。不安なときは家庭用ドライヤーで温めながら作業をするといいですよ。


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